今日のモーツァルト
12/14:出来事:"1784年:フリーメイスンの「善行」分団に入会を許された。 1790年:ロンドンに出発するハイドンの送別会が開かれ、ザーロモンから英国旅行を勧められた。"


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モーツァルトランキング2008

2008年に日本全国で行われたモーツァルト演奏会の集計結果を報告します。

演奏会数

モーツァルトを1曲でも含む公演の総数は2008年に2,001回ありました。2006年は3,339回、2007年は1,957回でしたから、昨年より少し復調した(前年比2.2%増)と言えそうです。
公演のタイプ別には、室内楽が全体の1/3と最も多く、次いでリサイタル、オーケストラ演奏がそれぞれ1/4を占めています。
これを月別にみると、最も多かったのは10月(平均月の1.36倍)、ついで11月(同1.31)、3月(1.14)、9月(1.09)の順となり、「芸術の秋」への集中が見られます。

演奏曲数

一方、演奏された延べ曲目数は2,576曲で、2007年の2,600曲、2006年の6,169曲と比較して減少傾向にあり、1公演当りの曲目は、1.29と2006年の1.85、2007年の1.33、から減少して、1公演に占めるモーツァルトの割合が少なくなっていることをうかがわせます。

演奏曲ランキング

演奏された曲のベスト10をみると、ベスト3は昨年と同じく1位「フィガロの結婚」KV492、2位「魔笛」KV620、3位「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」KV525、4と5が入れ替わり、4位「ドン・ジョヴァンニ」KV527、5位ピアノ・ソナタ第11番イ長調「トルコ行進曲付き」KV331となりました。
上位入りした常連曲には変化はありませんが、演奏回数の変動は見られ、KV527、交響曲第40番ト短調KV550、ピアノ協奏曲第21番ハ長調KV467、ピアノ協奏曲第23番イ長調KV488、モテット「踊れ、喜べ、幸いなる魂よ(エクスルターテ・ユビラーテ)」KV165などが演奏回数をふやし、KV331や交響曲第41番ハ長調「ジュピター」KV551などの演奏回数が減りました。

県別ランキング

都道府県別の公演回数をみると、東京だけで37%を占め、2位の神奈川と合わせると46%に達して、一局集中の様相を呈しています。次いで大阪が8%、これに兵庫、京都を加えた京阪神で16%となります。愛知、静岡の中部圏で8%、北海道4%、福岡2%となっています。

会場ランキング

モーツァルト公演の多いホールのトップは東京文化会館、次いで横浜みなとみらいホール、東京オペラシティの順となりました。前年は3位に入った紀尾井ホールは、今回は9位と順位を落としました。改装工事の終わったサントリーホールは4位へ返り咲き、1昨年オープンした宗次ホールは16位と常連の一角を占めるようになりました。

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